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妊娠していると赤ちゃんの影響を考え行動に制限をされてしまうことも多々ありますね。

また、妊娠前なら何も気にならなかった行動でも「やっても大丈夫?」と不安になってしまうこともしばしば。

中でもよく質問に挙がるのが「旅行」です。

旅行では、普段よりも長距離の移動をする為、妊娠していなくても疲れを感じる方も少なくありません。

その為、妊娠中は控えた方が良いのではないか?と考える妊婦さんが多い訳です。

しかし、実際のところどうなのでしょう?妊娠中の旅行は控えた方が良いのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

妊娠中の旅行、安定期を過ぎれば大丈夫

妊娠中であっても旅行を楽しむことは、心のリフレッシュにも繋がりますので決して悪いことではありません。

但し、まだ胎児が安定しない妊娠初期や出産間近となる妊娠後期は控えておく方が安心

妊娠中に旅行を計画される方は、安定期に入る妊娠中期にすると良いでしょう。

また、飛行機での移動や長距離の移動が分かっている場合には、事前に医師に確認しておくことをおすすめします。

特に飛行機の場合、航空会社によっては出産間際の搭乗には「医師の診断書を提出や医師同伴の必要」という規定を設けているところがあります。

妊娠中期なら確実に大丈夫という訳ではありませんので、事前に航空会社に確認を取りましょう。

妊娠中の温泉は問題ない?

国内旅行の醍醐味の一つとなる温泉。温泉には泉質によって様々な効能があり、健康に良いとされるお湯も数多く存在しますね。

ここで気になるのが泉質による赤ちゃんへの影響。

妊娠中、温泉に入ることは問題ないことなのでしょうか?

一昔前までは特に医学的な根拠はなく「妊婦は温泉禁忌」と考えられてきましたが、現在では基本的に妊娠中でも温泉に入ることは問題ないとされています。

但し、これはあくまでも基本的な話。泉質によっては、妊娠中は入らない方が良いというケースもありますので、事前に旅先の泉質は妊娠中でも問題ないか?調べておくと良いでしょう

また、温泉浴場は床がすべりやすくなっています。泉質に問題がなくても、浴場での怪我などの心配もありますので入浴の際には注意して下さいね。

妊娠中の旅行で注意すること

妊娠中であっても、安定期に入る妊娠中期であれば体調と相談しつつ旅行に出かけても問題はありません。

しかし、だからといって妊娠前と同じように動くのはご法度。

疲れないよう、こまめに休息を入れると共に、羽織物などを持ち歩き身体を冷やさないよう注意しましょう。

また、旅先では環境の変化によって体調を崩してしまうことも珍しくありません。

念の為、保険証と母子手帳を持ち歩くようにすることも大切です。

更に、当日になって体調が思わしくないという場合には無理はせず、キャンセルするようにしましょう。

無理をして出かけてしまうことで更に体調が悪化、赤ちゃんへの悪影響を与えてしまう可能性がありますので注意が必要です。