我が子の成長過程で必ず通ることとなる離乳食。

今まで母乳やミルクしか摂り入れられなかった我が子が少しずつ離乳食を口にする様子を見ると親としてとても嬉しい気持ちになりますね。

しかし、毎日、毎回、離乳食を手作りするのって正直負担・・・と思っているママも少なくありません。

スーパーやドラッグストア、赤ちゃん用品を扱う店舗などでは数多くのベビーフードが様々な月齢に対応できるよう販売されていますが、こうした市販品を離乳食として使うことに抵抗を持っているというママもいますね。

実際のところ、離乳食を市販品に頼るのはいけないことなのでしょうか?

中には、ベビーフードをあげていては可哀想なんていう方もいますが、ベビーフードを与えること自体、可哀想なことなのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

日本で製造・販売されているベビーフード

市販品であるベビーフードを離乳食として我が子に与えるのは可哀想なことなのか?

一昔前と比べるとベビーフードはかなりの種類が販売されている上、月齢別に細分化されておりバリエーションも様々ですね。

また、赤ちゃんの健康を考え一つのパッケージで栄養バランスが安定するよう考えられて作られている上、赤ちゃんの身体に害のないよう、添加物などにも細かく気を使って製造されています。

ママ同士の風潮でベビーフードを与えるのは可哀想と思われがちですが、販売されている商品の製造背景を改めて見ると、ベビーフードは赤ちゃんの健康を安全に維持、向上させる為の食事として作られ、販売されているというのが分かります。

離乳食を完全手作りしないのは愛情不足ではない

我が子に与える食事は、手造りのものを・・・と考えるのは、ママとして当たり前のことかもしれません。

しかし、これから先ずーっと我が子が食すものを完全に手作りするのは、不可能でしょう。

外食をすることもあります。お惣菜を買ってしまうこともあるでしょう。
小学校へ入学すれば給食だって始まります。

つまり、我が子が口にする全ての食事を完全に手作りすることは難しくなる訳です。

それなのに、離乳食だけを完全手作りにこだわる理由はあるのでしょうか?

色々な考えを持たれている方がいますので、一概には言えませんが、離乳食をベビーフードに頼ってはいけないという理由はないのではないかと思います。

ママの都合や生活に合わせてかしこく利用

離乳食を市販品に頼るのは可哀想・・・

まずはその考えから見直すことをおすすめします。

最近のベビーフードは、赤ちゃんの安全や健康を一番に考えて作られているものがほとんどです。

また、外出の際などは手作りのものを持ち歩いて与えるよりも食中毒などの心配もありませんし、安心です。

100%手作り、100%ベビーフードという風に分けるのではなく、ママが忙しい時や疲れている時、外出の際など、手作りの離乳食を負担に感じる時は、迷わずベビーフードに頼っても良いのではないでしょうか